代表　細川浩司

ネイチャーガイド歴29年、東京都出身。山の魅力に心動かされ、全国の山岳を登頂する。本物の野生・自然を追及し始め、山の次ぎは海に場所を移し、伊豆諸島・三宅島でドルフィンスイムガイド、スクーバダイビングガイドとして活躍後、屋久島を永住の地と決めて活動を始める。動植物、鳥、昆虫、魚などの幅広い生態系レクチャーも充実。昔の屋久島を知るおじいちゃん、おばあちゃんたちを先生とし、屋久島の文化、歴史、生活を学び、屋久島の深さを知る。農業も生活の一部、屋久島タンカンやウコンを生産販売する細川自然農園の経営者でもあります。屋久島の魅力を語るオールマイティーガイド。

受賞・表彰
第12回エコツーリズム大賞 特別賞(平成29年環境大臣賞受賞)/屋久島環境文化財団より感謝状(平成25年.平成30年)

資格・受講
屋久島ガイドおよび屋久島公認ガイド（2006～2019まで）/ネイチャーゲームリーダー/CONEリーダー/日赤救命救急法/日赤幼児安全法/普通救命救急法/上級救命救急法/第四級アマチュア無線技士/無線局免許状FIELDARC（JG6YAB）/一級小型船舶操縦士/PADIダイブマスター/潜水士/NAUIダイビングレスキュー/NAUIライフセーバー/Emergency First Response/日本体育協会公認スポーツリーダー/スポーツ少年団認定員

・屋久島観光協会会員

取材撮影・雑誌掲載
1998年-雑誌「シンラ2月号」/2001年-雑誌「週間宝石・夢特集満載特大号（廃刊号）」/2002年-雑誌「タウン情報誌もんみや」/2003年-雑誌「モノマガジンNO.475」/2003年-雑誌「ソトコト7月号」/2003年-雑誌「ドッグワールド11月号」/2003年-雑誌「BE-PAL5月号No.263メレル×FIELD」/2004年-カタログ「PHENIX」/2005年-雑誌「BE-PAL6月号No.263」/2005年-雑誌「BE-PAL7月号No.289」/2005年-雑誌「BE-PAL8月号No.290」/2005年-雑誌「brutusNo.569好きな仕事してますか？」/2005年-雑誌「モム8月号」/ 2006年-雑誌「BE-PAL2月号No.263自然人のオフタイム」/2007年-カタログ「ワコールCW-X」/2007年-TV「銭金」友情出演/2007年-好日山荘カタログ「guddei」/2008年-雑誌「BE-PAL6月号No.324 SKINS」/2009年-TV「キミハブレイク 夢の仕事につく条件」/2011年-雑誌「SALT WORLD Vol.88」/2011年-絵本「ちいさなかがくのとも」/2011年-雑誌「SWITCH」/2013年-雑誌「BE-PAL10月号No.398」/2020年-NHK『キミだけ応援団』屋久島高校山岳部

学術研究協力-共同著者
・ミツヤリミドリヒモムシ

SNS
・細川家の屋久島移住奮闘記
・細川家の屋久島ライフ
・facebook

副代表 細川陽子

事務、営業企画担当。南の島で大好きなダンナと暮らしたい！ということで屋久島にやってまいりました。仕事と家庭の両立をモットーに、皆様からのお問い合わせから手配まで、真心込めてさせていただきます。農業、母業で事務所不在の事もしばしば・・・ご迷惑おかけします。夕方にはほぼ居るようにしておりますので、よろしくお願いいたします。「ガイドが優しく親切」と好評な弊店のエコツアーは信頼できるスタッフが自慢です。ツアー参加の際は色々な質問をしてみてください、屋久島の不思議や謎が解明されていくでしょう。

資格・受講
ダイビングライセンス所有/第四級アマチュア無線技士

佐原健司

パートナーガイド

FIELD認定マスターガイド。大阪市出身、最初に屋久島に来たきっかけは１５年ぶりに再会した友の何気ない言葉でした。『今、屋久島に住んでるんだ、良い所だから遊びにおいでよ』その言葉に誘われるように屋久島に行き、自然の素晴らしさにふれて感動しました。そこから約半月、山々に登り、海や川へ行く日々をおくりました。頭の中で『ずっと屋久島に居たい』と思うようになり、移住を決意しました。１年を通して色々な表情を見せるこの島を一緒に楽しみましょう。

資格・受講
第四級アマチュア無線技士/ウィルダネス メディカル アソシエイツジャパン WAFAアドバンスコース認定/日赤救命救急法/普通救命救急法

・屋久島観光協会会員
・屋久島ガイド連絡協議会会員

富永春雄（じいじ）

大好きな釣りや畑仕事をしながら屋久島暮らしを楽しんでいます。お客様を喜ばせることが大好きで担当するのは送迎と初心者向きの堤防釣りなどの島遊び暮らし体験リクエストツアーで活躍しています。田舎の屋久島のじいちゃん家に遊びに来るような気持ちでご参加できるようなおもてなしを心がけています。

資格・受講
普通救命救急法

富永美子（ばばちゃん）

趣味はガーデニング、自然食お料理教室や自然療法おてあて教室、子どもお絵かき教室など女性が喜ぶ教室を開きながら、屋久島の四季を楽しんでいます。一年を通して咲くハイビスカスなどの南国の花を使った人気の花結いコースや屋久島の自然を描くお絵かきコースを担当し、堤防釣りや島遊び暮らし体験リクエストツアーで活躍しています。

資格・受講
あなたと健康社 上級/ 普通救命救急法

井藤健太

シーズンガイド

FIELD認定マスターガイド。結婚を機に出身地大阪にもどり新生活を始めました。シーズンガイドとして屋久島に滞在する期間FIELDガイドスタッフとして活動することになりました。

資格・受講
第四級アマチュア無線技士/日赤救命救急法/普通救命救急法/上級救命救急法/日本海中技術振興会Ⅰスターダイバー/D.I..N.G.O proスタッフ

recruitment
ガイドスタッフ募集の案内

【パートナーガイドを募集しております】

■パートナーガイドの募集条件
当店の顔となり活躍してくださる専属スタッフガイドです。屋久島在住で現在自然ガイドとして活動されているタバコを吸わない健康でやる気のある方。
※屋久島ガイド及び屋久島町認定ガイドでなくても大丈夫です。
詳しくはお問い合わせください
Email info@yakushima-field.com
Tel&Fax:0997-47-2395

【サポートガイドを募集しております】

■サポートガイドの募集条件
屋久島在住で現在自然ガイドとして活動されている方で当店外注条件を充たす健康でやる気のある方。
※屋久島ガイド及び屋久島町認定ガイドでなくても大丈夫です。
※タバコを吸わないのが望ましいがマナーを守れる方。
詳しくはお問い合わせください
Email info@yakushima-field.com
Tel&Fax:0997-47-2395

【研修ガイド募集はしていません】

■研修ガイド募集条件
研修期間中、一からガイド技術を学び屋久島のプロガイドとして活躍したい方、年齢25歳から35歳、タバコを吸わない健康でやる気のある男性。すぐに住めるスタッフハウスがあります。
※要・自動車運転免許、自動車所有(8人乗りワゴン車が望ましい)

専属ガイドスタッフ研修・条件詳細
2～3ヶ月の間に先輩ガイドに付き仕事を覚えます。
この期間は無給(無料スタッフ用離れ有り、家賃補助有り)
その後は2年間研修期間という事でお客様を案内してもらいます。

縄文杉登山コースは日当￥15000+ガソリン代￥1000/￥2000(登山バス運休期間)
白谷雲水峡コースは日当￥10000+ガソリン代￥2000
その他の経費として協力金や縄文杉シャトルバス代などはこちらで負担します。

研修があけると給与体系が変わります。お客様の人数に応じてUPします。
経費はガイド負担になりますが、給与は大幅UPです。
詳しくはお問い合わせください
Email info@yakushima-field.com
Tel&Fax:0997-47-2395

代表　細川浩司

私たちはガイドという活動を通して　ツアーの中で極力自然に負荷を与えない形で　お客様と一緒に屋久島の生態系、歴史、地域文化などを理解しながら島の自然の豊かさを楽しく鑑賞しています　全国各地からお越しくださるお客様との出会いもあり　お客様にとっての大切な旅のお手伝いをさせて頂けるとてもやりがいのある仕事です　また一年を通じて海や川や森の季節の移り変わりを肌で感じることができる最高の場所で活動しています。
今回そんな私たちと一緒に活動していただける新規専属スタッフを募集しています。
この島でガイドを目指す上で「屋久島が好きだ！」という強い気持ちがあるのは勿論のこと　私たちの活動はサービス業でもありますので　清潔感があり正しい言葉使いができることは言うまでもありません。
ガイドという仕事は自然が相手、いつ何があるか分かりません。天候の変化や、お客様が怪我をされることもあります。そんな中、この仕事をする上で絶対に必要なことが救命救急法です。FIELDでは自社で所有する心肺蘇生練習人形などを使っての講習を行い、何回もテストを繰り返し、指導しています。ガイドの基本的な技術である安全管理の難しさを自分でイメージトレーニングをすることがとても大切です。また、ツアー前のお客様への注意事項も大事な安全管理の一つだということを学んで欲しいと思います。ガイドはスーパーサービス業です。たくさんの仕事をする中で様々な人に出会います。知識や技術も大事ですが、大人や子供もご家族も案内するお客様に楽しんでもらうということがとても大切です。
基本となる知識は色々な本を読み、分からない植物などは自分自身で調べてみること。先輩ガイドからただ答えを知るだけでなく日々努力すること。屋久島の自然が、動植物の生き様がガイドブックでは学べないヒントや答えに気づかせてくれます。
研修は長く大変なこともあるかと思いますが　フィールドスタッフがしっかりとサポートをしていきますので一緒に頑張りましょう。

専属スタッフ　佐原

ガイドという仕事はサービス業です。屋久島に来られたお客様の大切な時間を預かります。
頂く料金は決して安い金額ではありません。お客様が圧倒的な満足を得て、屋久島を後にしていただくことが私達の目指すところです。ガイドが、屋久島の自然、歴史、文化等の豊富な知識を持つことはもちろん、挨拶、言葉使い、身だしなみ、立ち振る舞い、全てに高いレベルのサービスが求められます。
お客様に対して「ありがとうございます」「ありがとうございました」の心を絶対忘れないようにして下さい。研修期間では、こういうことを念頭に勉強して欲しいと思います。
私が新規研修スタッフに求めるものは、いろいろな意味においての『姿勢』です。
屋久島には沢山のガイドがいますが、そのガイド内容、方法は、千差万別です。つまり皆それぞれのガイドスタイルを持っています。研修を通して、取捨選択の中から、自分のスタイル＝ストロングポイントを探し出して欲しいです。
是非屋久島暮らしを楽しんでほしいと思います。島暮らしの断片が、ガイド内容にも活きてきます。

※直接予約OK。現金支払い(カード可)、リピーター割、紹介割、プライベートご希望の方は直接予約からお申込みください。