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■2016/4 北薩長島 研修


鹿児島北部の長島町では地域活性の地場産業が素晴らしく、農業と漁業ともに充実し、日本だけでなく世界へ輸出するブランド化とこだわりの生産方法を知りました。 棚田のような景観を利用した赤土馬鈴薯、早い海流を利用したブリ養殖は日本と海外と地域によって成長させる年月を変えるなどこだわりがあり、なんと若い漁師が多く、高収入ということで人材育成にも力を入れていると感じました。生まれ育った長島で若者が働けるような仕組みをつくることが理想的と思います。
ブランド鮮魚その名も鰤王や鯛王。食べたのは鰤王丼と地元漁師直伝の漁師めし。刺身が嫌いな人でも生臭さが無いので食べられました。物凄く美味しいです。

■2016/4 藺牟田池 研修


鹿児島県内の観光スポットでずっと気になっていた藺牟田池(いむたいけ)に初めて足を運びました。
鹿児島県薩摩川内市にある直径約1キロメートルの火山湖で1921年「藺牟田池の泥炭形成植物群落」の名称で国の天然記念物に指定され、水草に加えて水鳥やベッコウトンボの生息地としても貴重であることから2005年ラムサール条約指定湿地に登録されました。 藺牟田池の周囲を舟見岳(標高498.8m)、山王岳(491m)、片城山(508.8m)、遠見ヶ城(477m)、飯盛山(432m、藺牟田富士とも呼ばれる)などの山々に囲まれておりトレッキングも楽しめて、キャンプ場、釣りも楽しめるレジャーポイントです。 中でも私が気になっていた事は池に放流されてしまった外来魚の駆除法がたいへん魅力があり素晴らしい試みだったのです。
生態系保存資料館「アクアイム」【入館料】大人260円、小.中学生130円
アクアイムでは絶滅危惧種のベッコウトンボなど貴重な生き物が生息する藺牟田池の生態系の展示があります。 しかも入館された方には釣竿の無料貸し出しがあり、藺牟田池で釣った外来魚(ブルーギル・ブラックバス・雷魚)の買取をしてくれます。
ブルーギル10円、ブラックバスと雷魚は20円、入館料くらいはすぐに元が取れるのではないでしょうか(笑)。そのへんも人間の心理を利用して素晴らしい。
釣った魚の再放流は禁止にして数を減らすよう試みですがアクティビティ化にすることで観光レジャーが楽しめて一石二鳥。。 鹿児島県内の方は手軽に足を運べるし、年間外来魚駆除数を競うトーナメントもあり盛り上がるとか?。
外来魚も命ある生き物なのでかわいそうかもしれませんが身近な自然を守りながら楽しむエコツーリズムとして素晴らしいと思います。 私はブルーギルもブラックバスも食べていましたが藺牟田池の魚は美味しいかな?

■2016/4 蒲生の大楠 研修

屋久島の縄文杉よりも大きな鹿児島県姶良地区、蒲生の大楠に逢ってきました。以前、逢ったのは紅葉の季節でしたが今回は桜の季節。
楠の木は新緑がとても美しい。日本一の蒲生の大楠にも新緑が芽吹き、生きる力強さを感じることができました。 本当に素晴らしい。下から見上げる壮大さと、地にどっしりと根をはった力強さは、神秘的で不思議な感覚を抱かせてくれます巨木。ただただ感動します。
国特別天然記念物(大正11年指定)
蒲生八幡神社境内にそびえ立つ大楠は、樹齢約1500年、根周り33m、目通り幹囲24m、高さ30m。
なんと日本で一番大きな樹木で、環境庁が昭和63年に実施した巨樹・巨木林調査で、正真正銘日本一に認定されています。

■2016/4 屋久島認定ガイド

屋久島認定ガイドの認定証書が届きました。

■2016/2

次男くんとの生き物採取で謎のヒモムシ大発見!!
たくさんの研究者の方々のお力で論文発表となりました。
●日本国内初記録
●今のところ屋久島が生息北限
●新称和名 ミツヤリミドリヒモムシ(次男くんと私で考えました)
身近なところに大発見があることで屋久島で暮らす生物好きな子ども達の野外遊びが増えるような刺激になれば嬉しいです。
詳しくは【発表された論文
このミツヤリミドリヒモムシを初めて捕まえたのが2009年、当時は娘の自由研究で使う道具『おとうと』と書かれ(笑)・・・・。次男くんは道具として参加したのが始めでした。 捕獲したものの、そんなに珍しいとは知らず動画と写真を撮って逃がしてしまいました。二度目の捕獲はまだ子供らしき幼体、これも逃がしてしまいました。 初めての捕獲から6年越しの再捕獲時間があれば海に連れていき捕獲活動。 私なんかは仕事が忙しく、次男くんの熱意がなければ海に連れていくことさえしんどかったのによく頑張りました。目標を持ってやり遂げた、そんな思いです。 名前にはなんで屋久島とか細川とかつけなかったの?とよく聞かれます。 このヒモムシはノトスペルムス・トゥリクスピダートゥスと言う名前で、これまでにグアムやオーストラリア、インドネシア、ニューカレドニア、フィジー、ベトナムなどからは報告されているので日本初記録ではありますが日本固有種でもなく、日本の屋久島以外にもおそらく生息しているだろうと考えました。 ヤクシマとかホソカワとつけると長くなってしまい、このヒモムシ本来の特徴が伝えられなくなると親子で考えました。いくつかの候補の中から独特な頭部模様と濃い緑色の体色から初めて捕獲した時にミドリヒモムシだろうと思ったことからミツヤリミドリヒモムシに決めました。
ミツヤリミドリヒモムシ関係記事↓
細川家ブログ ミツヤリミドリヒモムシ 2016年
細川家ブログ 作文で特選 2015年
細川家ブログ ミドリヒモムシの仲間 2009年


■2015/7

ウコンの写真を提供してほしいと連絡がきました。詳しくは知らなかったのですが本に使うようでした。 お値段が高い本なので献本は難しいとのことでしたが届けてくれました。『くらしのなかの伝統文化』和服を長く大切に使い続けるための技や気候や生活の場面にあわせた選び方、日本人の知恵と工夫がつまった和服のことを紹介している本でした。 裏表紙を見たら図書館用特別堅牢製本図書と書いてあって、汚損の心配がないと書いてあります。こんな立派な本に協力できて光栄です。


■2014/1

鹿児島から屋久島へ向かう船や飛行機からの景色でひときわ目立つ薩摩富士ともよばれる開聞岳。 研修登山を検討し、開聞岳の下調べをするうちに国立公園でもあり日本百名山でもあると知りました。 かいもん山麓ふれあい公園から登山を開始すと国立公園だぞとか日本百名山とか看板や案内もなくて何故か富士山世界文化遺産登録おめでとうなんて看板があった。 開聞岳は薩摩富士とも呼ばれてるからだろうが、もっと開聞岳という山を前面に出したほうが良いと思うな。だって美しく、パワーを感じる山ですもの・・・・・。 登山道は火山礫がたまってガラガラと崩れるので足をとられやすく、全身を使いよじ登る足場の悪い箇所も多い。残念ながら山頂からは屋久島が望めませんでしたが無事に登頂しました。


■2013/9

たまに、ビーパルには取材協力を依頼されることがあります。 25年10月号にはガイドブックには載っていない屋久島の魅力を紹介したいとのこと・・・・・・。 屋久島は沢山のガイドブックが毎年出ているので、屋久島の登山、山だけでなく海や海上からの景色や遊びで考えてみました。


こんな掲載記事になりました。他にも屋久島の魅力、色々な島の魅力が載っていますよ。


釣りもおすすめの屋久島の遊びですが、本当のとっておきの屋久島は釣りを楽しみながら海上から眺める屋久島の姿なんです。掲載されるスペースが少ないのでしかたがないですが・・・・・・。おすすめするガイドブックには載っていないとっておきの屋久島はこちら。


刻々と変化する屋久島の色彩。この景色を眺めている時間は、風、光、空気、五感をフルに研ぎ澄まし屋久島と対話するような不思議な感覚でした。


■2013/5

屋久島環境文化財団から屋久島ネイチャー企画FIELDが表彰されました。 賛助企業として10年以上と長期にわたり財団への寄付を続けていることでの表彰でした。寄付金はエコキッズ活動やガイド育成、ガイドセミナー、研究講座などで幅広く使われ、屋久島ネイチャー企画FIELDとして少しでも貢献できればと続けてきたことでした。 寄付を続けることができたのも、屋久島ネイチャー企画FIELDをご利用くださるお客様のおかげです。屋久島ネイチャー企画FIELDのエコツアーに参加されたお客様は屋久島を守ることに貢献しているのです。 当たり前のように続けていた寄付でしたが、このように感謝状をいただくと嬉しいですね。 屋久島のガイド業では賛助企業は今のところ屋久島ネイチャー企画FIELDだけです。だからこそ仕事に対するプロ意識、プライドをもって頑張れます。今回、頂いた感謝状はFIELDスタッフの励みになりました。ありがとうございます。


■2011/10

雑誌SWITCHからMELLELL(メレル)の特別編集ブランドブックが発行されることになりました。細川が取材協力をさせていただきました。
MERRELL好きな方は書店で手にとって見てください。

細川とメレルの出会いは13~14年くらい前、すでに屋久島でネイチャーガイドとして毎日のようにお客様と山歩きを楽しんでいた頃です。
細川の足は女性とかわらないくらい小さめで登山ショップで登山靴を買っても自分にあうものに出会えず足への負担が大きな問題でした。
ある雑誌の小さな記事に『MERRELL日本初上陸』と紹介されているのを見て、『この靴が履きたい』と直感的に思ったことを今も忘れません。当時はMERRELLを買いたくても売っているお店がなくて東京新宿で扱っているショップを婚約者だった現在の嫁さんが探してくれて、一緒に買いに行ったことを覚えています。
細川が買ったのは日本限定カラーだったかな・・・・・・。
赤のスーパーライト
嫁さんは赤のジャングルランナー
今はカラーの鮮やかなトレッキングシューズが沢山ありますが、
当時はアースカラーで地味なものばかりでしたからMERRELはとても目立つものでした。

嬉しいことに細川と嫁さんのファーストメレルも30周年を記念して復刻として発売されています。
ぺリメーター ゴアテックスとジャングルランナー(同名)
細川としてはぺリメーターゴアテックスはとても嬉しい復活です。
当時の細川を悩ませたのが屋久島という生活環境でインターネットの普及もまだまだ、やっと携帯電話が普及してきたばかり。
屋久島では一足のMERRELLを手に入れることもできない。
『直接MERRELLに電話しちゃえ』と行動をおこしました。
当時担当の方は『そんなにMERRELLを愛してくれるのなら』とダンナの要望に応えてくださるだけでなく、屋久島に何度も訪れていただきました。そして、レンタルシューズとして提供していただき、履いたお客様にアンケートをお願いすることから始まりました。当時はアンケートをとってもMERRELLを知る人は誰もいなくて、好きなシューズブランドはナイキとかプーマでアウトドアブランドの知名度はとっても低いものでした。
屋久島ネイチャー企画FIELDのガイドがMERRELLをかっこよく履くこと、履きやすさを実感することでお客様に伝え、お客様がレンタルシューズを履く事で長い道のりを快適に歩きとおした実績からMERRELLというブランドが屋久島での知名度をあげてきたのを感じていました。

今ではお洒落な人たちの定番フットウェアになったMERRELL。
お堅い登山ショップではなく、身近な靴屋さんで普通に手に入るようになりました。
30周年をむかえて新作も充実していますので是非靴屋さんに足を運んでお気に入りの一足を見つけてください

■2011/09

福音館書店の月間予約絵本『ちいさなかがくのとも』114号『ぼくらはごりら』のおりこみふろくで細川がいきものクイズを担当しました。

イラストまで頼まれましたがリアルな絵で・・・・・・と言われましたが・・・・・・・・。
絵が苦手な細川には難しい依頼でした。
クイズは全然問題なし・・・・・考えているととっても楽しかったです。

■2011/04

プロアングラーとして活躍されているタイラバの佐々木洋三さんとアジングの家邊克己さんが屋久島の大マダイを狙うということで、地元アングラーとして細川も同船させていただきました。

細川のタックルは
スミス AMJ-SH630UL
コンクエストF800
PE2号

細川のタックルはタイラバに特化したわけではなく、ジギングもインチクもと考えた多目的タックルのつもり。
渋い状況の中、結局マダイのヒットは無く、マダイの顔を見ることはできませんでした。

屋久島では活性が高いタイミングならばジギングでも釣れるマダイですが、できるだけ細いPEを使うとヒットに繋がるようでした。
渋い中でも佐々木さんと家邊さんはPE1号、1.2号1.5号といった細くても強度の高いPEラインを使うことでヒットが続きます。
しかし、ビックファイトの末にラインブレイクが何度も・・・・・・・・・・・。
屋久島のマダイは大型がヒットするのでタイラバタックルも屋久島流の研究が必要です。
試行錯誤しながら目的のマダイを釣り上げて結果を出すプロの釣りはとても勉強になります。

屋久島大ダイ釣行はソルトワールドVol.88にて掲載されています。
細川もカンパチ、大カサゴを釣って少しですが登場しています。

■2007/9

忙しい夏の仕事も終わり、山ばかりのスタッフは海に入りたくてしかたがありません。ダイビング研修を楽しんできました。
屋久島は日本で一番魚種の多い海として知られますが甲殻類などの底棲生物も多く、面白いダイビング研修となりました。


ハナヒゲウツボ


イロブダイの幼魚


クマノミ


カエルアンコウ

屋久島北部、一湊でボートダイビング・・・・・。
海底は白い砂地で別世界の雰囲気。
流れが少し速いので海底にはロープがあり、道を間違えないようになっていました。どこも同じ景色に見えますからね。


一湊港を少し出ると旧日本軍のゼロ戦が沈んでいて、今では魚たちの住処になっています。スカシテンジクダイの群れにアザハタ。
ゼロ戦の周りでは喰うか喰われるかの生態系が出来ているんですね。


記念撮影は代表細川の水中カメラデビューでしたがうまくいきません


潜行ロープの周りではツバメウオの群れがお出迎えしてくれます

■2007/4

ボタニカルリサーチパークには果樹園、ハーブ園、温室があり、季節ごと色々な植物を見学することができます。スターフルーツの甘い品種が完熟していて普段は食べることが出来ないそうですが試食させていただきました。

この施設の魅力は温室にオオゴマダラの蝶が放され、美しい黄金のさなぎの見学もできます。

■2007/4

屋久島で栽培可能な熱帯果樹、熱帯植物の勉強を兼ねてフルーツガーデン、ボタニカルリサーチパークへ研修に行ってきました。


屋久島の自然界では見かけることのない熱帯果樹や花木が屋久島に適応して生える姿にはスタッフ一同驚きの連続でした。

摩訶不思議な熱帯果樹、幹にブドウのような実のなるジャボチカバなどがちょうど結実していました。

案内後は新鮮なフルーツにジャムを頂きました。

こんな屋久島観光の楽しみ方もいいかもしれません・・・・・・。

季節によっては蚊が多いので虫除けスプレーは必須です。

■2006/10

長かった夏も終わりガイド業務も落ち着いてきました。ということで専属スタッフで釣り船チャーターで釣り大会。 ポイントまでの船から屋久島を眺めると永田岳、宮之浦岳山頂も見えるんですよ。海からの眺めも最高なんです。 代表細川とエビ君はジギングで中村君とふぐ子さんはカゴで餌釣りで挑戦。餌釣りチームは入れ食い状態の大量ムード。 ジギングチームは海底90mからシャクルもシャクルもあたりなし。ジギングチームは完敗でしたが餌釣りに変更すると一投目からウメイロが食いついてきました。 次々とムロアジも釣りあげ5人で50匹ほどの釣果になりました。今回の大物賞はエビ君のシイラでした。流石に釣りに対する思い入れが違いますね。 エビ君から「フィールド恒例行事にしましょう」という提案がありましたので来年も釣り大会やりましょう。 お客様に屋久島の魅力を伝えていけるように今後も屋久島を楽しんでいくスタッフです。

■2006/01

■雑誌「BE-PAL」にFIELDが掲載されました。

世界遺産に登録されてから屋久島への来訪者は急激に増えた。話題の土地の観光は、物見遊山に流れやすい。そんな旅をエコロジー型に誘導、保全と利用の均衡を守っているのが自然ガイドだ。細川浩司さんもこのひとり。 屋久島に来て11年。年は若いが、ガイドとしてはベテランである。「定住の理由ですか?自然の魅力はもちろんですが、水が美味しかったことですね。気候が温暖で人の気持ちもあったかい。 僕、農的な生活をしながら子育てをしたかったんですよ。自然ガイドの仕事もそんな暮らしの一環です。農作業も案内もない日は、海へ出て磯ものを取り、釣りをして遊ぶ。でその獲物で一杯。 これ以上の幸せって他にありますか?」訪ねた日は、そんな珠玉のようなオフタイムあいにく海は荒れ模様だったが、島は肴に困らない。「ゴマサバはぜひ食べてください。今日は刺身用の首折れサバはないですけど、サバ節は屋久島の名物。 これとラッキョウを和えたものは、酒席の定番です。ミソがつまったアサヒガニも絶品ですよ」屋久島では酒と言えば芋焼酎。だがこの島は他県出身者が多い。なかなか手に入らない日本酒は、実は島で最も喜ばれるお土産のひとつだ。 細川さんも日本酒が大好き。差し入れの『ヌーベル月桂冠』に思わず目を細める。「へえ、ヌーベル月桂冠って、すっきりしたやさしい味ですね。 ホタの刺身にはもちろん、サバ節の煙の香りにもよく合うし、アサヒガにの甲羅酒はやっぱり日本酒ならではのうまさだなあ」屋久島は昔から人々が暮らしをたててきた、穏やかな里地でもある。細川さんは磯もの取りやサバ節のようなものも、原生自然同様に大切な島の財産だという。 「ですから、大いに食べ、飲みながら屋久島について学ぶプログラムがあってもいい。それこそ本物のエコツアーだと思いますね」本物志向の細川さんならきっと実現してくれるにちがいない。

■2005/05

■雑誌「brutus」にFIELDが掲載されました。

スローライフを体現する仕事。樹齢7200年の縄文杉がある苔むす森、清らかに流れる川の魅力を伝えたい。
太古の昔から壮大な自然とともにある屋久島に心動かされた細川浩司さんは東京からの移住を決めた。 「ここに住む人はみんな親切。自然が豊かだから心が豊かになるのかもしれませんね」と細川さん。そんな島の魅力を訪れる人に伝えたい。ガイドとして最も考えることだと言う。 「僕らの言葉を通して、山と森と海のつながりを感じてもらえたら」と続ける。「何度も歩いた場所なのに新しい発見がある。 島の楽しみ方、遊び方にマニュアルがないところが面白い」と語る。雨上がりの春の森にたたずむみ、「夏来ないかなぁ。 早く裸で暮らしたい」とぽつり。スロー&ハッピーな生活がここにある。

■2005/05

■雑誌「BE-PAL」にFIELDが掲載されました。

アウトドア雑誌BE-PALの六月、七月、八月号の表紙撮影コーディネートをFIELD細川浩司が担当しました。

上記撮影とは別に北から南へがコンセプトとなる「大特集ちょこっと冒険日本縦断」企画をお手伝いさせていただきました。白谷雲水峡から淀川登山口まで距離約二十km。モデルの国井さんが百名山宮之浦岳登頂など頑張りました。
FIELDスタッフが総合案内、カメラマンを担当しました 。

■2003/06

細部まで精巧につくられている植物の世界を虫眼鏡で覗く。水分をたっぷり含んだ、まるで羽毛のように柔らかな苔。  

奥さんの陽子さんが特別に用意してくれたお弁当。トビウオのすり身を揚げた「つけ揚げ」やおにぎりの具にしたサバ味噌など、地元の味を大切にしたスローフード。防腐効果のあるゲットウの葉にくるんで。


■雑誌「ソトコト」にFIELDが掲載されました。

屋久島でネイチャーガイドとして働く細川浩司さんはアウトドアの達人。都会の暮らしがどうにも肌に合わず、三宅島や沖縄を渡り歩き、屋久島に移住。自ら土地を開墾し、家も建ててしまう・・・・という経歴から、やんちゃな野生児といった人を想像していた。 が、実際の細川さんは、ゆったりとと落ち着いた話し方。この人なら安心、ひと目で思わせてしまうような頼もしさがある。細川さんが案内してくれたのは白谷雲水峡という、苔と渓谷が美しい森だ。えっ、縄文杉じゃないの? 「縄文杉を目当てに屋久島に来る人は多いんですけどね・・・・」屋久島は、なんと九州で最高峰の山を抱く島。縄文杉はちょうどそのおへそのような位置にある。健脚な人でも往復約10時間ほどの登山となるので、それなりの覚悟と準備が必要なのだ。 早朝に出発しても、日が暮れる前に帰ってくるには立ち止まる暇はほとんどなく、黙々と歩くことになる。「木や森について説明したり、森でゆっくり過ごしてもらったりすることができないので、あえておすすめはしません」と。白谷雲水峡に着くと、まずは準備体操。 特にひねりやすい足首はよくストレッチしておく必要がある。と、早速屋久ザルに出くわした。エサを求めて人間を襲う凶暴なサルと違い、一心不乱に新芽を食む姿がかわいらしい。雲水峡を歩き進むと、空気は水分がたっぷり含まれ、しっとりとしたものに変化していく。 日差しは新緑の薄いフィルターを通って届く。生き物が活動をはじめ、繁殖するこの季節、森の生命体が放つエネルギーが、呼吸するたびに身体に満ちていくような気がする。 楽しめるだろうか、という不安は早くも消え、「はるばる屋久島までやって来たからには、見るもの見て、食べるもの食べて、屋久ザル屋久シカもしっかり見て帰るぞ!」と気合が入る。 細川さんに対しても、あれこれ責め立てるように質問してしまう。しかし、細川さんはガイドといっても、バスガイドのようにしゃべりまくるわけではない。森の雰囲気を邪魔しないように、時々立ち止まってはポツリ、ポツリと木や植物、鳥のことを教えてくれる。 不思議なのだが、細川さんが「あ、今、シカがいました」とか「あそこにツツジが咲いていますよ」とか教えてくれるが、言われるまではこちらは全く気がつかない。 言われて改めて目を凝らし、ようやく見つけることができる。ちょっとした動きや色の変化に気をつけると見つけられるそうだが、普段、都会の生活で滅多に使わないそれらの感覚は、鈍ってしまっているのだろう。ところで杉というと、まっすぐにそびえ立つ木を思い描いていた。 しかし、ほとんどの屋久杉はグロテスクといっていいほどの容貌をしている。他の木に巻き付いたり、巻き付かれたり、倒れた木の上に新しい木が生え、2本が一体化していたり気根を何本も伸ばし、なんとか自らを支えようとする姿を見ると、何百年、何千年という時をかけた壮絶な生存競争の跡なのだとわかる。 そう、動物にしろ植物にしろ、生き抜いていくことは簡単ではないのだ。厳しさが刻みこまれているからこそ、屋久杉に魅かれ、神々しさを感じるのかもしれない・・・・。 そんなことを考えながら歩き続けていると、だんだんと目が慣れてきたのか、自分でも習った花や木を見分けられるようになってきた。名前がわかると不思議と親近感がわく。 今度来る時にはミニ植物図鑑を持ってくるといいかもしれない。そろそろお昼にしましょうかという時間になり、しばしランチタイムとなる。通常のツアーだと、トイレのある山小屋まで行ってお昼ということになるのだが、細川さんの場合はあくまでもその日の参加者のペースにまかせている。 幸い雲水峡の中にはあちこちにせせらぎがあるので、休憩に適した場所はいくつもある。「ぼちぼちでいいですから」が口癖の細川さんだ。 その場所が気に入ったら、一日そこで過ごしてもいいし、最後までたどりつければ途中で引き返してもいい。無理して「どこそこまで行かなければ」というツアーでは疲労感ばかりが残ってしまう。 お弁当を食べ終わると、せせらぎの水を汲んでコーヒーを入れてくれた。温かいものを飲むとホッとするし、なにより屋久島のきれいな水でいれたコーヒーはうまい。舌からも、屋久島の自然を実感してもらいたいという気持ちからはじめたサービスだ。細川さんの考えるエコツアーとは単に自然の中を歩くことだけではない。 その自然とともに生まれた、文化や伝統といったものもひっくるめて理解し、体験することこそエコツアー。だから、屋久杉での工芸品作りや地元の食べ物にも積極的に挑戦してほしいと言う。森の空気に包まれ、心まで緑に満たされていくうちに、こうしてせせらぎの音を聞いているだけで十分だなと思えてきた。 考えてみれば「何々しなければ!」と思っているのは私だけの都合で、周りの自然がそれに合わせてくれるわけではない。そんな勝手な思い込みから自分を解放することこそ、エコツアーのファーストステップなのかもしれない。

■2003/06

■雑誌「モノマガジン」にFIELDが掲載されました。

屋久島のグッドロケーションを求めて東の山を登る。あいにくの大雨でだ。これじゃ自然を楽しみながらの登山なんてできやしない。 日頃の行いを後悔しながら、緑の屋根のさらに上にのぞく曇り空を恨めしく思う。「西の方へ行きましょうか。きっと雨も降ってませんよ」ツアーガイド氏のアドバイスに従い向かった大川の滝。 そこには日の光を受けて輝く雄大な水しぶきがあった。屋久島は周囲たったの百三十二キロの小さな島だ。それなのに、その東西南北に、大きな天候の違いを見ることができる。まるでそこは、あらゆる季節と天候の見本市。 夏、人々は7月を待たずに南の海へ泳ぎ出し、冬は北の山頂に雪が積もりさえする。東で大雨が降っている同じ頃、西の空は晴天なんてことだってあるのだ。「四季の豊富な日本の風土」なんて比較にならないくらいのダイナミックさが溢れている。 もちろんそこは東シナ海に浮かぶ南の島。夏の湿気はひどいものだ。(保存ケースに入れたカメラレンズにカビが生えるほど!)そんな中で生活を送る屋久島人には驚いてしまう。その力をわけて下さい! 屋久島の自然を知り尽くし、なおかつ尊敬の気持ちを忘れない屋久島人のひとりであるガイド氏。その足下には、革が柔らかくなるほどに履きこなされたハイキングシューズがあった。彼のチカラの一端でもと、早速同じ靴に履き替える。なんだか大地に抱かれている気持ちがした。 あらゆる山に、どんな季節でも登れる勇気が湧いてきた。そうさ大丈夫、僕はメレルを履いている!

■2003/06

■雑誌「BE-PAL」にFIELDが掲載されました。

自然に興味のある人が一度は訪れてみたい場所と言えば、屋久島はその筆頭だ ろう。
樹齢千年を超す屋久杉が鎮座するその原始林の森は、エコツアーの目的地としてはこのうえなく魅力だ。
その屋久島に拠点を置く「フィールド」は、なかでも実にユニークなツアーを行うガイド集団だ。「屋久島の多様な自然を五感で体験できるツアーを目指しています」と代表の細川浩司さん。 例えば、屋久杉の宝庫・白谷雲水峡では散策中に川の水でいれた実に旨いコーヒーを飲ませてくれる。「この島の自然が、世界でも稀にみる温暖多雨な気候から生まれたことを味覚で感じてほしいんです」別のツアーでは川沿いの亀の産卵地まで歩く。 その砂浜は、山の花崗岩が雨で削られてできたもので、歩くうちに山と海の生態系の密な関係がわかるからだ。
こうした彼らの縦横無尽な活動を支えているのが、メレルの「カメレオン」シリーズだ。細川さん達が現在、愛用している「カメレオンゴアテックス」は、ゴアブーティーを内蔵したフルレザータイプのハイキングシューズ。完全防水使用で蒸れにくく、雨の多い屋久島での活動も難無くこなせる。 「アッパーのレザーは履きこむほど足に馴染んで、自分の足にフィットする」と細川さんも太鼓判を押しているほど良質だ。
この春からは、透湿性能を向上した「カメレオン・ゴアテックスXCRロー」も仲間入りしてバリエーションもさらに豊富になった「カメレオン」シリーズ。これからも屋久島のガイドをはじめ、自然を愛する全ての人達の足元をサポートしつづけてくれそうだ。

■2002/12

ガイドセミナーに参加しました。あまり屋久島内でも知る人の少なくなっている屋久島の民俗を中心に興味深いお話を聞くことができました。屋久島の文化や行事など先人の行ってきたことが消えてしまう前に次の世代に語れるようにしなくてはいけないと思うセミナーでした。

■2002/03

遭難救助対策訓練に参加しました。身近な登山道具を使っての運搬方法、崖からの引き上げ等を練習しました。後日、一般ガイド、各関係機関からの参加により、実際の遭難者収容運搬作業のビデオ、解説などの公演を行いました。そして、レスキューボートを使っての収容運搬作業を練習などのザイルワークを行いました。

■2002/01/16

霧島・屋久観光連絡協議会発足式の翌日は宮崎県で屋久島観光協会による観光キャンペーンを行いました。ポンカン無料配布、屋久島関連チラシ配布に大勢の方々が押し寄せました。あっという間にポンカンもチラシも終わってしまい、人々の屋久島への関心度が高いことが良く分かりました。
(左写真はキャンペーンが終わり落ち着いてきた時のものです。)

■2002/01/15

■霧島・屋久観光連絡協議会発足式に参加しました。
霧島と屋久島は同じ「霧島・屋久国立公園」に属しています。 この連絡協議会の目的は観光資源保護、開発ならびに積極的な誘客活動に取り組むために、国立公園霧島観光協会、(社)大霧島観光協会、屋久島観光協会、各行政機関が相互に交流、情報交換を行い連携を深めるとともに、公園区域全体の観光業振興、会員相互の親睦を図ることです。 日本最初の国立公園の指定を受けた貴重な財産をもっと色々な方々に訪れていただき、その地域の人々の活動を見ていただきたいと思います。 とても素晴らしい、霧島の自然、文化を紹介していただき、貴重な体験ができましたことお礼申し上げます。

■2002/12

アルピニストの野口さんが番組作成のため屋久島に訪れました。地元の人達とネイチャーガイドが集まり、野口さんとシェルパの皆さんを囲んでの親睦会を行いました。 野口さん達の貴重なお話や屋久島の自然に対する気持ちや意見交換をするなど、楽しく過ごさせていただきました。
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【屋久島旅行の計画と準備】
屋久島エコツアーガイド・一覧
屋久島ネイチャー企画  フィールド
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エコツーリズム大賞 環境大臣賞受賞
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営業時間:9:00~18:00
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